Chrome Extension作成基本
・必要なファイル
- マニフェストファイル(manifest.json)
エクステンションの名前や必要なパーミッション等を記述する
- HTML
- オプション:JavaScript、CSS、画像
・browser action
アドレスバーの横に表示されるアイコンと、それに付随する機能。
http://developer.chrome.com/extensions/browserAction.html
・禁止事項
・Content Script
・background page(background.html)
UIを持たない。アプリケーションの状態を管理するために使う。
・UI
browser actionのpopupや、chrome.tabs.create() や window.open()で作ったページに
内包するHTMLを出せる。
・Content scripts
chromeが読み込んだページの一部として動作させる事が出来るJavaScriptのスクリプト
・Chrome API
非同期のメソッドが多い。
取得系のメソッドには、コールバック関数を引数に渡す。
その関数の引数に取得するデータが渡されるので、コールバック関数内で、
非同期メソッドから取得したデータを処理する流れになる。
・エクステンション内の連携
chrome.extension.getViewsやchrome.extension.getBackgroundPageメソッドで、
エクステンション内の他のページと連携できる。(他ページのメソッド呼出し等)